at:10【ət tén】それは、
境界線を見せるための
メッセージを考える
メディアを作る、
−見えているモノの価値−と
−見えていないモノの価値−の
境界線はどこに有るのか。
境界線を見せるための
メッセージを考える
メディアを作る、
−見えているモノの価値−と
−見えていないモノの価値−の
境界線はどこに有るのか。
at:10はインターネット空間の
オンラインギャラリーのメディアです。
『what I need now』という思想を軸に、
様々なコンセプトから内包的な価値を持つ
存在と出会い、
対話し表現していくものです。
オンラインギャラリーのメディアです。
『what I need now』という思想を軸に、
様々なコンセプトから内包的な価値を持つ
存在と出会い、
対話し表現していくものです。
What I need now
論理的に積み重ねても、届かない領域がある。
誰でもが持ち合わせているだろう、
閃きや、想像、記憶についての領域
近代社会において、ないモノはないという便利さを、
自由を得られたという錯覚をもとに
未来の幸せ像を追ってきたように感じます。
そのイデオロギーが錯乱し
未来に対する夢もおぼろげに。
相当数の人が幸せ定義の揺れと
向き合っているように想像します。
What I need now
今ワタシに必要なモノ
自分の中にあるだろう、
閃きや、想像、記憶についての領域を
言葉にならない感動を
視覚的に捉えることができたならば、
今まで封印していた、心の琴線、
我を忘れるほどの、
時間や空間を超えたところをも大事とし、
そこから自分にとっての未来を想像できたならば。
things I don’t need
ワタシにとって必要のないモノ
アートディレクター:イワタ トシ子
at:10編集部:三品 鐘、武藤 里奈、武藤 宏之、大石 いずみ
翻訳:サンドウ 由美子