at:10編集部と関わりの深い、ちくさ正文館のマーズ古田こと古田一晴さんの企画。STILL ALIVE 国際芸術祭 あいち2022のパートナーシップ事業のひとつ。
身体から湧き起こるのリズムの渦に身を委ねる
今年6月にも独Moers Festivalで招待演奏するなど世界的に自由即興ドラマーとして認知される羽野昌二が、アフリカンパーカッショニストWagane Ndiaye Roseを招き、愛知のアーティスト依田拓(パーカッション)、ヨダアミ(声と踊り)、古田一晴(映像)と共にパフォーマンスを行う。
身体と共に躍動するリズムと声、踊りの原始的手法による即興セッションは見ものだ。
それに対して、古田一晴の映像は、時間をかけて撮影するプロセスはあるものの、アウトプットでは手元のスイッチャーを動かすことで映像を操る、ある意味打楽器かもしれない。
リズムと声とパフォーマンスと映像が、音階でもない予定調和ではない世界で、私はどのように対峙するのか、絡んでいくのか、楽しみな一夜である。
イベント詳細
2022年10月1日(土)19時00分~21時30分
羽野昌二 Shoji Hano / Drums
Wagane Ndiaye Rose ワガン・ンジャエ・ローズ / Sabar
古田一晴 Issei Furuta / 映像
依田拓 Takumi Yoda / Percussion
ヨダアミ Ami Yoda / 声と踊り
前売3,500円/当日4,000円+1ドリンク500円
金山ブラジルコーヒー
名古屋市中区金山4丁目6−22 金山コスモビル 1階
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関連情報
出演者のプロフィール
https://hanoinfotokai.jimdofree.com/
STILL ALIVE 国際芸術祭 あいち2022のパートナーシップ事業
https://aichitriennale.jp/collabo/partnership.html