丁寧につくる人と丁寧に暮らす人が出会う2日間
2023年5月3日水・祝 – 5月4日木・祝 10:00-16:00
場所:豊田市美術館 庭園
愛知県豊田市小坂本町8-5-1(Googleマップで開く)
主催:一般社団法人TCCM、豊田市美術館
イベント公式ページはこちら
https://www.toyota-machinaka.com/museum/

丁寧につくる人と丁寧に暮らす人が出会う2日間
2023年5月3日水・祝 – 5月4日木・祝 10:00-16:00
場所:豊田市美術館 庭園
愛知県豊田市小坂本町8-5-1(Googleマップで開く)
主催:一般社団法人TCCM、豊田市美術館
イベント公式ページはこちら
https://www.toyota-machinaka.com/museum/
at:10編集部と関わりの深い、ちくさ正文館のマーズ古田こと古田一晴さんの企画。STILL ALIVE 国際芸術祭 あいち2022のパートナーシップ事業のひとつ。
今年6月にも独Moers Festivalで招待演奏するなど世界的に自由即興ドラマーとして認知される羽野昌二が、アフリカンパーカッショニストWagane Ndiaye Roseを招き、愛知のアーティスト依田拓(パーカッション)、ヨダアミ(声と踊り)、古田一晴(映像)と共にパフォーマンスを行う。
身体と共に躍動するリズムと声、踊りの原始的手法による即興セッションは見ものだ。
それに対して、古田一晴の映像は、時間をかけて撮影するプロセスはあるものの、アウトプットでは手元のスイッチャーを動かすことで映像を操る、ある意味打楽器かもしれない。
リズムと声とパフォーマンスと映像が、音階でもない予定調和ではない世界で、私はどのように対峙するのか、絡んでいくのか、楽しみな一夜である。
2022年10月1日(土)19時00分~21時30分
羽野昌二 Shoji Hano / Drums
Wagane Ndiaye Rose ワガン・ンジャエ・ローズ / Sabar
古田一晴 Issei Furuta / 映像
依田拓 Takumi Yoda / Percussion
ヨダアミ Ami Yoda / 声と踊り
前売3,500円/当日4,000円+1ドリンク500円
金山ブラジルコーヒー
名古屋市中区金山4丁目6−22 金山コスモビル 1階
Googleマップで開く
出演者のプロフィール
https://hanoinfotokai.jimdofree.com/
STILL ALIVE 国際芸術祭 あいち2022のパートナーシップ事業
https://aichitriennale.jp/collabo/partnership.html
京都中央信用金庫 旧厚生センターで開催中の「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」。折しもゲリラ雷雨轟く中、展覧会に足を運んだので、レポートしていきます。
レポートといっても、こちらで紹介するのは、あくまでat:10編集部としての「境界線」を考察していくメディアとしての立ち位置に基づいたもの。様々な要素が複合的に絡み合い、境界線も無数に存在する会場内で、(「観覧」というより)「体感」したことを、アンビエントやニューウェーブについての考えも少し混ぜつつ、綴っていければと思います。
at:10編集部 公式note
ー 自己の存在が常に頭の中を駆け巡る、それが展覧会『IN BED』
[生命の美術]の表現として繋がる ー
『IN BED』が生まれた根源を改めてお聞きしました。
青木正弘氏インタビュー 第一弾
https://at10.online/jp/review/01/
at:10 オンライン展覧会vol.1「re collection −パラダイス、内包する記憶−」
参加作家のインタビューを掲載しました
2022年7月8日(金)正午〜7月19日(火)正午
期間限定オンライン展覧会
展覧会はこちら
今回の展覧会のテーマに合わせて、作家に作品をご提供いただきました。参加していただいた作家が、作品とどのように向き合ってきたかを聞き、作品の持つ価値を探っていくインタビューを公開いたしましたので、ぜひご覧ください。
僕にとって、圧倒的な砂というマテリアルのエネルギーと向き合い続け、頭の中に浮かぶ造形を焼き物にしていくプロセスは、宇宙と繋がっていくことにもなる
無意識にできてしまうような日々のルーティンに意識を向けられたら”今”が充実する、その連続が何でもない日常を豊かにしてくれるように思います。
それぞのクッキーに私の記憶があり、それを形にした。
期間限定のオンライン展覧会「re collection −パラダイス、内包する記憶–」の作品を販売するat:10 storeがオープン
at:10 storeでは、大森準平、mamerucu、nokos àl’étageのオンライン展覧会上の作品や、写真集という名のmagazine「3:IA/ magazine」vol.01 創刊号、at:10編集部セレクトの古書などがお買い求めいただけます。
ぜひこの機会にご覧ください。
at:10 オンライン展覧会vol.1「re collection −パラダイス、内包する記憶−」を公開
2022年7月8日(金)正午〜7月19日(火)正午
期間限定オンライン展覧会
宣伝用のチラシをお渡しすると、どこで展覧会をやっているのですか?と質問があります。
オンライン展覧会ですので、期間中は場所を問わずどこからでもご覧いただけます。スマホで閲覧される方も多いかと思いますが、パソコンがある方には大画面で作品を鑑賞いただけると幸いです。
Masayoshi Suzuki Galleryの鈴木正義、PHOTO GALLERY FLOW NAGOYAの中澤賢、at:10のイワタトシ子からなるキュレーター集団で作成した、写真集という名のマガジン「3:IA/magazine」を創刊した。
毎回違うテーマで作家を選出し作り上げていくコンセプトマガジン。今回のテーマは「境界」。3人のキュレーターがセレクトした画家、写真家、彫刻家…作家が様々な世界の境界を見せてくれる。
境界、それは確かに存在しているのに、視ることも触れることも叶わないもの。
ー例えば、白い部屋にりんごが2つ。りんご同士は言うまでもなく個を担っていて、その間には境がある。少しカメラを引いて「白い部屋」に目を向けると。今度は空間を切り取るそれと、ポツンと並んだ果実ではたちまち果実同士の境いは曖昧になる。では部屋の外側を俯瞰すれば。そのまた外側の世界を視れば、どんな境いが立ち現れるだろう。ー 3:IA/magazine
限定500部 Special Edition 創刊号。発売は「ART OSAKA 2022」7月8日。
今回、at:10内で先行予約を開始いたします。
7/6(水)正午 先行予約の受付を終了しました。
ご予約いただき、ありがとうございました。
7/8(金)よりat:10オンラインストアにて通常販売予定です。
(アイウエオ順)
安齋萌実
池谷友秀
伊藤潤
岡上淑子
小川節男
国島征二
桑迫伽奈
篠原猛史
しょうぶ学園 —末満田鶴代. 前野勉. 坂元郁代. 大島智美. 濵田幹雄 —
スギサキモトヤ
田中健太郎
多和田有希
辻徹
波多野裕貴
橋村豊
平田五郎
山本恵
創刊 | 2022年7月1日 |
仕様 | A4判 ・124ページ |
定価 | 3,500円(税込) |
発行者 | スリーアイエーpublishing |
企画・編集・デザイン | イワタトシ子 鈴木正義 中澤賢 |
編集・デザイン協力 | 大石いずみ |
表紙デザイン | スギサキモトヤ |
協力 | at:10 E-mail mail@iwatatoshiko.com HP at10.online HP iwatatoshiko.com Masayoshi Suzuki Gallery E-mail msg@kcf.biglobe.ne.jp HP www.masayoshisuzukigallery.com PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA E-mail photo260nagoya@gmail.com HP photo260nagoya.com The Third Gallery Aya ( 岡上淑子作品) E-mail info@thethirdgalleryaya.com HP https://thethirdgalleryaya.com/ |
印刷・製本 | 大日印刷株式会社 |
作品と本に関するお問い合せ | スリーアイエーpublishing E-mail 3ia-magazine@iwatatoshiko.com |
20回目となる現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2022」が
7月6日(木)~11日(月)に開催。
中之島にある大阪市中央公会堂(国指定重要文化財)と、新たな会場として、アーティストのアトリエなどが集まる北加賀屋エリアにある名村造船所跡地ークリエイティブセンター 大阪(近代化産業遺産)の2会場にて開催する。
大阪市中央公会堂の会場では、ブース形式の「Galleries Section」で総勢54のギャラリーが集まり作品を展示販売をする。各ギャラリーがキュレーションした作家の作品を観 ることができる。
新設されたクリエイティブセンター大阪では、「Expanded Section」と称しかつて造船所だった広大なスペースを生かし、17の作家の大型作品やインスタレーション、パフォー マンス等、拡張されたアート作品を紹介する。
Masayoshi Suzuki Galleryの鈴木正義、PHOTOGALLERYFLOW NAGOYAの中澤賢、at:10 のイワタトシ子からなるキュレーター集団で作成した、写真集という名のマガジン 「3:IA/magazine」を創刊した。
「ART OSAKA 2022」にこれに参加した作家を引き連れて「Galleries Section」の Masayoshi Suzuki Galleryブースに参加。今回のマガジンのテーマは「境界」。 今回 「3:IA/magazin」は「ART OSAKA 2022」にて発売される。
3人のキュレーターがセレクトした作家が様々な世界の境界を見せてくれる。
ART OSAKA 2022
Galleries | ブース形式のセクション |
会期 | 2022年7月8日(金)~10日(日) (8日はプレス・招待のみ) |
会場 | 大阪市中央公会堂 3階 |
住所 | 大阪市北区中之島1-1-27(Googleマップで開く) |
開場時間 | 9日 11:00~20:00 / 10日 11:00~17:00 |
Expanded | 大型作品やインスタレーション等に特化したセクション |
会期 | 2022年7月6日(水)~11日(月) |
会場 | クリエイティブセンター大阪 (名村造船所大阪工場跡地) |
住所 | 大阪市住之江区北加賀屋4-1-55(Googleマップで開く) |
開場時間 | 6日、7日 13:00~20:00 8~10日 11:00~20:00 11日 11:00~17:00 |
料金 | 2会場チケット 2,500円 / Expandedチケット 1,000円 |
※Galleriesのみ事前予約制、チケット発売中
ART OSAKA 2022 公式サイト
ひとつのの言葉を切り取って繰り返すのは、意味を分断したり破壊するためのものではない。
その言葉に潜む多様性を、聞く人に気付かせ、より印象付けるため
20世紀音楽史上に偉大なる功績を残した『ミニマル・ミュージック』の先駆者、スティーヴ・ライヒ。 60年代中期より民族音楽から学んだ手法を巧みに取り入れながら、楽器のみならず、声/手拍子/環境音までも素材としたテープ操作の変調と、楽器メロディやコードといった要素を排した極小の音と反復によって奏でられていく。
曲、その根底には彼の、時代の、歴史的背景によるライヒのメッセージが込められているかのよう。
日時:7月30日(土)19:00 / 7月31日(日)15:00
会場:名古屋市芸術創造センター
国際芸術祭「あいち2022」公式サイト